ゼロから動くまで、コピペだけで完了! — 所要時間: 初めてなら約30〜45分 / 慣れてる人なら15〜20分
最終更新: 2026年2月27日
わからない言葉が出てきたらここに戻ってきてね!
OpenClawを動かすために必要なソフトをインストールします。
初めてのMacの場合は全部やってください。既にプログラミング環境がある人はスキップ可能。
Macで開発系ツールを使うための「基本セット」。ターミナルを開いて以下をコピペ → Enter:
xcode-select --installポップアップ(小さい画面)が出てくるので 「インストール」 をクリック。
ダウンロードが始まる。数分〜10分くらいかかるので待つ。
Macに色々なソフトを「コマンド1つで」入れられるようにする魔法のツール。
ターミナルで以下をコピペ → Enter:
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"途中で 「Password:」 と表示されたら、Macのログインパスワード を入力して Enter。
「Press RETURN to continue」と出たら Enter を押す。
インストールが完了すると 「Next steps」 という表示が出る。ここが超重要!
echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> ~/.zprofile
eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"確認コマンド:
brew --versionHomebrew 4.x.x のようにバージョンが表示されるcommand not found: brew → 上の「Next steps」のコマンドを実行し忘れている。もう一度やり直すOpenClawの動作に必須のソフト。Homebrewで一発:
brew install node数分かかる。完了したら確認:
node --versionv20.x.x や v22.x.x など、数字が表示されればOKcommand not found → ターミナルを一度閉じて開き直してからもう一度試すスクリプトや自動化で使いたい場合。必須ではないので、わからなければスキップしてOK。
brew install pythonブラウザ(Safari や Chrome)で以下のURLを開く:
https://discord.com/developers/applicationsDiscordにログインしていない場合は、メールアドレスとパスワードでログインする。
画面の 右上 にある青い 「New Application」 ボタンをクリック。
ポップアップが出るので:
左メニュー(左サイドバー)の 「Bot」 をクリック。
Botの設定画面が開く。ここで:
同じBotページを 下にスクロール して 「Privileged Gateway Intents」 というセクションを見つける。
以下の 3つのスイッチを全てON(緑色) にする:
3つ全部ONにしたら、ページ下部の 緑色の「Save Changes」 ボタンを必ずクリック!
Botページの上部にある 「Reset Token」 ボタンをクリック。
確認ダイアログが出たら 「Yes, do it!」 をクリック。
2段階認証を設定している場合は認証コードの入力を求められる。
表示された 長い英数字の文字列 がBotトークン。
「Copy」ボタン をクリックしてコピーする。
コピーしたらすぐに メモ帳アプリ(⌘+スペース →「メモ」)に貼り付けて保存!
左メニューの 「OAuth2」 をクリック。
下にスクロールして 「OAuth2 URL Generator」 セクションを見つける。
SCOPES(スコープ)で以下の2つに ✅ チェック:
SCOPESにチェックを入れると、その下に 「Bot Permissions」 が表示される。
以下の6つに ✅ チェック:
ページの一番下に 「GENERATED URL」 が表示される。
OpenClawの設定にDiscordのIDが必要です。IDは数字18桁の識別番号。
Discordアプリ(PC版 or ブラウザ版)を開く。
1470045189442900186)1470037880561733773)ターミナルを開いて(まだ開いていれば、そのままでOK)、以下をコピペ → Enter:
curl -fsSL https://openclaw.ai/install.sh | bash自動でダウンロード&インストールが始まる。数分かかる。
途中で質問が出たら、基本的にそのまま Enter でOK。
完了したら確認:
openclaw --versionopenclaw v2026.x.x のようにバージョンが表示されるcommand not found: openclaw → ターミナルを一度閉じて開き直してからもう一度試すOpenClawがAI(Claude)を使えるようにする設定。契約プランによって方法が違う:
Claude Max+(月額$200)を契約している人はこの方法。
ステップ① まず setup-token を取得する。
setup-token は Claude Code CLI というツールから生成する:
npx @anthropic-ai/claude-code setup-tokenブラウザが開いてClaude(Anthropic)のログイン画面が表示される。
ログインすると、ターミナルにトークン(sk-ant-... で始まる長い文字列)が表示される。
ステップ② 取得したトークンをOpenClawに登録する:
openclaw models auth paste-token --provider anthropicプロンプトが表示されたら、ステップ①で取得したトークンを貼り付けて Enter。
openclaw configure --section modelAPI従量課金(使った分だけ支払い)の人はこの方法。
sk-ant-... で始まる長い文字列)をコピーコピーしたら、ターミナルで以下を実行:
openclaw models auth paste-tokenプロンプトが表示されたら、コピーしたトークンを貼り付けて Enter。
メモ帳に保存しておいた Botトークン を使う。
以下のコマンドの YOUR_BOT_TOKEN をBotトークンに置き換えてコピペ → Enter:
openclaw config set channels.discord.token '"YOUR_BOT_TOKEN"' --json' とダブルクォート " の両方 が必要。'"MTQ3MDM1..."'(シングルの中にダブル)MTQ3MDM1...(クォートなし)"MTQ3MDM1..."(シングルなし)以下をそのままコピペ → Enter(変更なし):
openclaw config set channels.discord.enabled true --jsonいよいよBotを動かす!以下をコピペ → Enter:
openclaw gateway startopenclaw status色々な情報が表示される。Discordの欄が「connected」 と表示されていればOK!
初めてBotと会話するための「本人確認」。一度やれば次からは不要。
Botが ペアリングコード(6桁の英数字)を返してくる。
DM(ダイレクトメッセージ)が無効になっている可能性がある。
それでもダメなら:
openclaw gateway statusopenclaw logs --followターミナル に戻って、以下のコマンドを実行。CODE の部分をBotから届いたペアリングコードに置き換える:
openclaw pairing approve discord CODE例: ペアリングコードが AB12CD なら →
openclaw pairing approve discord AB12CDBotがDiscordサーバーのチャンネルでも返事するようにする設定。
DM(1対1)はもう使えるけど、サーバーのチャンネルで使うにはこの設定が必要。
BotがサーバーのチャンネルでもコマンドをONにする設定。
2つの方法がある:
openclaw configure --section channels対話形式でDiscordの設定ができる。サーバーIDやユーザーIDを聞かれたら、メモ帳に保存したIDを貼り付ける。
以下の手順で設定する。まずメモ帳で準備してからターミナルに貼るのがおすすめ:
① まずメモ帳で準備:
以下の3行をメモ帳にコピーして、YOUR_SERVER_ID(2箇所)と YOUR_USER_ID(1箇所)を自分のIDに書き換える:
openclaw config set channels.discord.groupPolicy '"allowlist"' --json
openclaw config set channels.discord.guilds.YOUR_SERVER_ID.requireMention true --json
openclaw config set channels.discord.guilds.YOUR_SERVER_ID.users '["YOUR_USER_ID"]' --json② IDを書き換えたら:
1行ずつターミナルにコピペ → Enter を 3回繰り返す。
123456789012345678、ユーザーID が 987654321098765432 の場合:openclaw config set channels.discord.groupPolicy '"allowlist"' --jsonopenclaw config set channels.discord.guilds.123456789012345678.requireMention true --jsonopenclaw config set channels.discord.guilds.123456789012345678.users '["987654321098765432"]' --json自分だけのサーバーなら、チャンネルを個別に設定しなくても全チャンネル一括でBotを有効化できる:
openclaw config set channels.discord.guilds.YOUR_SERVER_ID.channels '{"*":{"allow":true}}' --jsonYOUR_SERVER_ID を自分のサーバーIDに置き換える。
* の代わりにチャンネル名を指定。設定を反映するために再起動が必要:
openclaw gateway restart初期設定では @Bot名 をつけないとBotが反応しない(requireMention: true)。
自分だけのプライベートサーバーなら、メンションなしで全メッセージに反応させることもできる:
openclaw config set channels.discord.guilds.YOUR_SERVER_ID.requireMention false --json変更後は openclaw gateway restart を忘れずに。
requireMention: true(メンション必要)のままがおすすめ。全メッセージに反応すると会話が大変なことになる。Discordサーバーの任意のチャンネルで:
@Bot名 こんにちは!と送信する。(@Bot名 はBotをメンションする。@ を打ってBot名を選ぶ)
Botは動いたけど、ここからがカスタマイズの始まり!
初回起動時、Botは 「BOOTSTRAP.md」 というファイルを読んで自己紹介を始める。
一緒に決めること:
会話の中でBotが SOUL.md(性格ファイル)や USER.md(あなたの情報ファイル)を作ってくれる。
ステップ24で「全チャンネル一括許可」を設定済みなら、全チャンネルでBotが使える。
特定チャンネルだけ許可したい場合は、チャンネル名を指定できる:
openclaw config set channels.discord.guilds.YOUR_SERVER_ID.channels '{"general":{"allow":true},"bot-chat":{"allow":true}}' --jsonチャンネル名はDiscordで見えるチャンネル名をそのまま使う(#は不要)。
詳しくは OpenClaw公式ドキュメント(Discord設定) を参照。
Botは Mac が動いている間だけ使える。24時間使いたいなら:
Mac を再起動した時に自動でGatewayが起動するようにする:
openclaw gateway autostart enable困ったらここを見る!よくある問題と解決方法。
原因: Gatewayが起動していない
openclaw gateway status「stopped」なら:
openclaw gateway start上から順にチェック:
openclaw config get channels.discord で確認openclaw logs --follow(ログはリアルタイムで流れる。止めるには Ctrl + C)
openclaw gateway statusopenclaw config get channels.discord.tokenopenclaw gateway rotate-token
openclaw gateway restart自動診断ツールを使う:
openclaw doctor問題を自動検出して、解決方法を提案してくれる。
ターミナルでいつでも使えるコマンド集。コピペ用:
# ===== Gateway管理 =====
openclaw gateway start # Gatewayを起動(Botが動き出す)
openclaw gateway stop # Gatewayを停止(Botが止まる)
openclaw gateway restart # Gatewayを再起動(設定変更後に使う)
openclaw gateway status # Gatewayの状態を確認
openclaw gateway autostart enable # Mac再起動時に自動でGatewayを起動
# ===== 状態確認 =====
openclaw status # 全体の状態を一覧表示
openclaw doctor # 自動診断(問題を検出)
openclaw logs --follow # リアルタイムログ(Ctrl+Cで停止)
# ===== ペアリング =====
openclaw pairing list discord # 保留中のペアリング一覧
openclaw pairing approve discord CODE # ペアリングを承認
# ===== 設定 =====
openclaw config get channels.discord # Discord設定を表示
openclaw config set KEY VALUE --json # 設定を変更
# ===== チャンネル =====
openclaw channels status --probe # チャンネル接続状態
# ===== アップデート =====
openclaw update # OpenClawを最新版に更新
# ===== モデル =====
openclaw configure --section model # AIモデルの認証設定(対話式)
openclaw models auth paste-token # APIキーを手動登録
openclaw models list # 利用可能なAIモデル一覧セットアップ完了おめでとう!ここからさらにOpenClawを活用するためのリンク集: